【効果あり?】ページをまるごとキャッシュして高速化してくれる「Quick Cache」

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現在まで様々なキャッシュプラグインを紹介してきました。
今回紹介するのはページをまるごとキャッシュして、キャッシュの有効期間中はそれを表示することで高速化に繋がるプラグインを紹介したいと思います。

そんなすごいプラグインの名前は「Quick Cache」です。
WordPressで有名なのは「WP Super Cache」というものもありますが、以前使っていた時にうまく動かない事があってその後はQuick Cacheを使っていました。
※現在はVPSになったため使用していません。

この記事の内容

  1. プラグインをインストールする
  2. プラグインの設定
  3. 終わりに

プラグインをインストールする

プラグインのインストール方法は新しくなったWordPressでプラグインをインストールする方法を参考にして下さい。
※特に注釈がない場合管理画面から検索してインストールする方法で出来ます。
「Quick Cache」で検索すると出てきます。


※携帯やスマホ用にCSSやソースを分けてテーマを作成している場合や、WP touchやKtai Style等のプラグインを利用している人は管理画面からインストール出来る現在の無料バージョンだと個別にキャッシュさせることが出来ないため、現在のバージョンのPro版を購入するか、旧版の無料版のものを利用するしかありません。

レスポンシブでデザインしている人は管理画面からインストール出来る現在の無料バージョンでも問題ないかと思われます。

プラグインの設定

※旧版の無料版の設定等やPro版においてのスマホやガラケーで別キャッシュにする説明については、当サイトでは解説は行っていませんので、Quick Cache新旧版の選び方とその設定 / hirok-k.comさん等を参考にしてください。

quick-cache_01
【Enable/Disable】
上のチェックボックスはYesにすることでキャッシュが有効になります。
下のセレクトボックスは、
一番上の「Yes」を選択すると、ソースコード内に動作確認のコメントコードが出力されます。
二番目の「Yes」を選択すると、上記に加えてデバッグの詳細も出力されます。
三番目の「No」を選択すると、ソースコード内には何も出力されません。

quick-cache_02
【Plugin Deletion Safeguards】
一番目の項目を選択しておくと、プラグインを削除しても設定やキャッシュを削除されません。
二番目の項目を選択しておくと、プラグインの削除と同時に設定やキャッシュも削除されます。

quick-cache_03
【Directory / Expiration Time】
上部では、キャッシュのファイルをどこに保存するかを指定します。
新しくディレクトリを作成した場合、Webサーバーがそのディレクトリへの書き込み出来るようパーミッションを設定してあげる必要があります。

下部では、キャッシュを最大どれくらい保存しておくかを指定します。
指定出来る単位はseconds(秒)、minute(分)、hours(時)、days(日)、month(月)です。
数字の後に半角スペースを入れてから入力してあげる必要があります。

quick-cache_04
【Client-Side Cache】
クライアント側(閲覧している人側)のブラウザにキャッシュをするかしないかの設定です。
Noを選択すると、クライアント側ではキャッシュされません。
Yesを選択すると、クライアント側でキャッシュされます。

quick-cache_05
【GET Requests】
クエリ付きでアクセスした場合のキャッシュ設定です。
Noを選択するとキャッシュしません。
Yesを選択するとキャッシュします。

仮にNoを選択した場合でも、クエリに「qcAC=1」をつけてあげれば個別にキャッシュを使用するようにすることも出来るようです。
逆に「qcAC=0」をつけてあげれば個別にキャッシュを使用しないようにすることも出来るようです。

quick-cache_06
【404 Requests】
ページが404だった場合のキャッシュの設定です。
Noを選択するとキャッシュしません。
Yesを選択するとキャッシュファイル—-404—-.htmlを作成し、それが利用されます。
高負荷なサイトの場合有効にすることで負荷が軽減される場合もあります。

quick-cache_07
【RSS,RDF and Atom Feeds】
フィードのキャッシュ関する設定です。
Noを選択するとキャッシュしません。
Yesを選択するとキャッシュします。
記事を投稿したらすぐにフィードに反映させたい人はNoにしておくと良いでしょう。

quick-cache_08
【GZIP Compression】
GZIP圧縮を有効にするための.htaccessの書き方が載っています。
レンタルサーバーを利用している人はユーザー側ではGZIP圧縮を有効に出来ない場合もあります。
上記が使えなくてもphp.iniが編集出来る場合、

を追加してあげると良いでしょう。

最後の「Theme/Plugin Developers」はテーマやプラグインの開発者向けへの説明なので通常は無視して構いません。

※旧版の無料版の設定等やPro版においてのスマホやガラケーで別キャッシュにする説明については、当サイトでは解説は行っていませんので、Quick Cache新旧版の選び方とその設定 / hirok-k.comさん等を参考にしてください。

quick-cache_09
設定が終わったら一番下にある「Save All Changes」をクリックしましょう。

終わりに

設定項目も多いですが、その代わり効果がある環境の人が大半ではないかと思います。
WordPressで構築しているサイトの表示速度に不満がある人は試してみてはいかがでしょうか。

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